先日、4月10日に京都の種智院大学に行きました。目的はダライ・ラマ法王の講演会でした。
時節、専門用語が多く、自分の不勉強さが露呈した部分もありましたが、とても有意義な時間をすごさせていただきました。
人の心とは本来清らかで仏そのものであるが、煩悩によりその心が埋もれてしまっている。その心が本来の姿を取り戻すには智慧を培うことが大切である。
お大師様の言葉にも似たような言葉があったように思いました。
講演会には、専修学院の同期も来ていたので、久しぶりにご飯を一緒に食べました。ダライ・ラマさんが会わせてくれたのかなと思いました。